世界初！メタバース内での360度VR広告コンテンツを提供開始。

メタバース空間の可能性をThe360とガイアリンクが拡大。360°パノラマVRコンテンツをメタバース内で使うことで、メタバース内でのインタラクティブな広告表現が可能に。

360°コンテンツの製作・VRライブ配信を提供するThe360合同会社が、PCで誰でも簡単にジョインできるメタバース空間「GAIA TOWN」(ガイアタウン)を提供する株式会社ガイアリンクと提携し、世界初のメタバース内360°VR広告を提供開始。
メタバース内でユーザーがアバターで自由に操作できるインタラクティブな360°VRコンテンツにより、従来では表現できなかった新たな体験の可能性を実現した。
広告はもちろんのこと、教育、観光、地域創生、イベントなどの価値をバージョンアップさせる。
The360はインタラクティブな360°VRコンテンツの手軽な内製化をサポートする。

「時空を超えたワクワクを提供する」を企業ミッションとし、敎育・観光・地域創生分野における革新的なxRコンテンツの提案・制作を行うxRコンテンツ制作企業　The360合同会社(代表社員：平田瑞穂、千葉県船橋市本町6丁目12番20-708号)は、米メタバースプラットフォーム「Virbela」の国内公式販売代理店として、ビジネス・教育・社会課題解決の３本柱の問題解決を可能にするメタバース環境「GAIA TOWN」を提供する　株式会社ガイアリンク(代表取締役社長：石井秀樹、長野県茅野市北山5513番地197)と業務提携を締結しました。
本提携により、当社は世界で初めて、ガイアリンク社が展開するメタバース「GAIA TOWN」内でのメタバース内看板広告や企業ブース内展示物など(注1)に、インタラクティブな360°VRコンテンツ（WebVR・360°動画コンテンツなど）を継続的に製作・納入(注2)いたします。

この度のガイアリンク社との提携により、メタバース空間内でのインタラクティブな360°VRコンテンツ体験が可能となり、世界初のメタバース内における商用ベースの360°VRコンテンツの提供が実現しました。（2022年5月30日時点、当社確認）

メタバース内にインタラクティブな360°VRコンテンツを設置することにより、ユーザーがアバターとしてメタバース内で自由に360°VRコンテンツを操作し、複数人で楽しむことが可能になります。また、メタバース内で展示を行う企業が、360°VRコンテンツ形式でプレゼンテーションを行うことが可能となります。
従来、メタバース内でのビジネスシーンにおける資料共有の形はWeb、画像、PDF、パワーポイントが一般的でしたが、弊社のインタラクティブな360°VRコンテンツが加わることにより、立体的で没入感と訴求力のあるプレゼンテーションが可能になり、特に教育・観光・地域創生・イベント分野において更に効果的で本質的なコミュニケーションを行うことが可能となりました。

【メタバース内360°VRコンテンツとして広がる可能性の一例】
教育：従来のコンテンツのようにただ流れる動画を見せられるのではなく、360°コンテンツの視界の広さとインタラクティブ性を活かして、子供の自発的な興味・探求を励起することが可能になる。

観光：従来の観光広告の問題として、現地に来る前に期待値のピークを迎えてしまうという点があり、そこを360°VRコンテンツなら、現地のありのままを見せることで期待値調整が進み、期待値ギャップを埋めることが可能となり、結果として旅行者の満足度と再帰性の向上が図れる。

地域創生：メタバースの特性（顔が見えないで良い、個人情報秘匿、密の回避、その場に一緒にいるように感じる）を活かして360°コンテンツで地域案内をすることで、より多くの移住希望者や関係人口増加のチャンスを作ることが可能となる。

イベント：メタバースの特性と360°VRコンテンツにより、現地へ来られない顧客の体験をよりリッチなものにし、チケット単価向上が可能になる。

広告媒体：広告主指向から顧客指向への転換により、見せられるとウザい広告から、触りたくなる広告へ変貌が可能。
など。

当社はガイアリンク社とのパートナーシップにより、メタバースと360°コンテンツの持つ可能性をさらに引き出し、持続可能な社会へ時空を超えたワクワクの創出に努めてまいります。

注1：ガイアタウン内での広告はコンサートやカンファレンス等のイベント利用のスペース内での掲示となります
注2：当社は360°VRコンテンツを広告主が手軽に制作できるためのコンサルティングパッケージ「VR撮影自立コンサルパック」（66,000円税込）を提供しています。本講を受講頂くことで、従来であればコンテンツ制作企業に外注する必要があった360°VRコンテンツ製作を弊社監修のもとで自作し、その結果コストを最大90％削減した上でインタラクティブな360°VRコンテンツの制作が可能となります。（※工数により要相談）